2014年6月28日
恐らく、直接的に業績アップの手法論を教えるのはこれが最後だろう。
なぜなら、私が現在これ以上に教える物を持っていないからだ。
その答えとは、いつも私がみんなに作る様に言っている帳票の『数字の昨月と昨年の違いを全てを原因追及する』以上!
私は、上記の事を毎月15社前後×18ヶ月くらい続けたらネットショップなら分かる様になった。
恐らく、現在ならどの様な業種業態でも、原因の解明と解決策の方向性程度で良いなら1時間ヒアリングをすれば十分だろう。
私は18ヶ月かかっと言ったが、これは何となくやりながら気づいたら出来る様になった時間だ。
『数字の昨月と昨年の違いを全てを原因追及する』と言う目的意識を持っていればもっと短期間に習得するのも可能だろう。
ここで、もっとヒントを与えるのなら、上記の旅を『売上』からスタートさせる事。
すると必ず、『A』と『B』と『C』の数字の違いを見るようになるだろう。
そのどこかに、必ず原因があるから!
そして、その原因が『A』にある場合は、自社サイトなら『D』と『E』の数字の違いを確認するだろう。
『D』が原因であれば、必ず『それぞれの順位』を確認するだろう。
上記の様な行為がただ、ひたすら繰り返されるだけ。
これを、続けると、各数字の『適正値』と言うものを知る。
※その『適正値』とは『購買頻度』『客単価』『その他商材特性』などによって異なるが・・・
この『適正値』を知れば、『昨月と昨年の数字の違い』を確認しなくても良くなる。
このレベルに私が達するために、私が先輩から教えてももらった事は、各管理画面の『ID&PW』・・・・・以上!
どの様な数字が取れるかも、各管理画面の全てのボタンを押せば分かるから心配しなくて良い。
そして、ネットショップは実店舗と違い、上記の数字が全て手に入る。
一部、ブライダルの様に『購買の検討期間』が1ヶ月を超える商材に関しては、かなりそれらしい仮説までは立てられるが最後の立証までは出来なかった。
しかし、『かなりそれらしい仮説』だけでも元々の売上が低ければ十分、昨年対比400%などは可能だ。
つまり、全ての商材で可能と言うこと。
厳密に言うと、その企業では絶対に業績を上げられないケースも存在する。
しかし、その『負ける市場』の見分け方も既に全て教えている。
つまり、『勝てる市場』を見つけられて、今回の話で『その市場での勝ち方』を手に入れれば・・・
あとは、実行するのみだ!
しかし、ここで残念なお知らせがある。
上記の穴埋めの答え合わせは絶対行わないと言う事実だ。
そんな答え合わせをしなくても君たちなら・・・
『数字の昨月と昨年の違いを全てを原因追及する』
という、上記の事をしていれば必ず答えにたどり着くから。
これだけは信じて良い。
『私は、君たちが出来ない事は言わない』
とは言うものの、物事にはたいてい抜け道が存在する。
今回の抜け道とは・・・
上記の事は、私の支援先には手取り足取り教える。
支援先の人は他社の数字を見比べる経験などなかなか出来ないから、圧倒的に時間がかかるからだ。
単純に考えても1ヶ月に上記の行為をする回数だけ見ても15倍はかかるだろうが、実際はそんあ数字では収まらないだろう。
要するに、もっと真剣盗みにかかれよ!
お宝はそこらに、ゴロゴロおちてるから!
私は面倒くさがりだから、君たちにも、最短の成長の仕方しか教えない。
もっと、楽をすれば良いのに!
みんな、まだ遠回りしている事に気づいていない。
目先の近道より、10年後の近道を歩いて欲しい。
これさえ出来れば、死ぬまでのご飯代には絶対に困らない。
つまり、2億円もらうようなものだ!
こっちが2億円あげると言うのだから素直に受け取れよ!
もっと楽をして欲しい。だから死ぬ気で働け!
毎日眠たいうちは、どの様な異常が体に起きても大丈夫。
心配するな!それを3年くらい続けても何ともならないから!
ただ、寝れなくなったら本気で気をつけろ!
2日横になっているのに寝れない時が続く際は、すぐに連絡してくれ。
ガチで死ぬから!
ただ、そこまで行く人はほぼいないと思うからそんなに心配しなくても大丈夫。
実は1番危険なのは、今ぐらいの働き方を10年20年続ける事。
これの方が40代後半などでぽっくりの危険がある。
もしも、3年で勝負を決められないなら、人生楽をする事はあきらめた方が良い。
まじめに、コツコツと70~80歳くれいまで働けば良い。
長く生きていればきっと良い事もあるかも知れないから。
※ちなみに、今回の記事は、手法だけの話。その次のステップに伝えるってステップがあって、それがまた奥が深いんだよ!
これに関しては、私も、ただ今絶賛研究中!
本日伝えたい事:『とりあえず、みんなで楽しようや!』