2014年3月27日
2011年後半から始め2013年10月までは月商300万円だったネットショップさんへ昨年の11月からお伺いしている!
私が行きだして4ヶ月・・・
今月の売上が月商1000万円を行きそうである。
また別のネットショップさんだが5年間赤字だった所にお伺いしてサイトリニューアル後、半年で短月黒字化。粗利率が30%から48%へ上がり、売上が250%アップ
両社の経営層は大喜び!
私は一体何をしたのか?
答え:特に何も!(ちょっとはしたかな・・・)
しかし、本当に何もしていないに等しい。
実際に行ったのは『現状を受容れてもらう』と言う事だけ。
あとは、社員さんたちが勝手に色々してくれた。
この2社の共通点は以下の3つ
①『社員さんはめちゃくちゃ優秀』②『ネットショップへ使う時間が少ない』③『遠回りをしていた』
2年や5年ずっと泣かず飛ばずのこのネットショップだが単純に社員さんが何かの業務と兼務だった。
そこに、高いお金をもらった私が満を持して登場。
当然会社は兼務なんてさせずに、この事業の専任にするし他に人も入れる。
(どの道、兼務は私が許さないが・・・)
そして、現状を受容れざる終えない数字や他の企業の話をする。
すると、自分達が遠回りをしていた事に気がつく。
あとは先ほども話したが社員さんが勝手に色々やってくれる。
時々また遠回りをしそうになれば、『それは○○の理由から、あんまり効果ないですね』と教えてあげるだけ!
『正しい努力』とは・・・
『正しい努力』を行うには、何が『正しい努力』かを見極める力が必要なのではない。
現状の結果に満足が行っていない際に、その現状を受容れる事をすればおのずと次の手段が浮かんでくる。
それを繰り返していれば遅かれ早かれ『正しい努力』の方向に向く。その時には結果が伴い出すので自然とその方向が『正しい』という事が嫌でも気付く。
ただ、この受入る事を出来る人は世の中に2%いるのだろうか?
『実行力』とは・・・
『個人の能力』×『時間』
従って、時間を倍にすれば確実に実行力は2倍になる。
成果とは・・・
『正しい努力』×『実行力』
そして、何かしらの成功体験を積めば、『個人の能力』も自然と上がる。
まさに、正のスパイラル
本日伝えたい事:『もしかして私は、『招き猫』か『だるま』の類?』