2014年2月23日
後輩が以下の様な愚痴をこぼしていた。
後輩:『○○さんってどうしても好きになれないんですよね!』
私:『ふーん!そこがお前の限界やねんな!』
後輩:『???』
私:『お前のキャパの限界やって事』
後輩:『???』
私:『俺の精神年齢何歳やと思う?』
後輩:『6歳くらいですか?』
私:『おしい!6歳~45歳くらいまでやわ!』
私:『6歳の子どもの言動は、何でそんな事するのかだいたい分かるけど、4歳児は俺の理解を超える言動をとってくるねん。それと同じで45歳以上の人になると俺の発想を超える人がチラホラ出てくる確率が高くなってくるねん。』
私:『だから俺のキャパシティーは6~45歳って事。もちろん、この年齢の中でも例外もあるけどな!』
後輩:『なるほど!』
私:『次に話を変えるけど、鉄鋼王のカーネギーって知ってるか?12兆円の資産を持っていた歴代世界第2位のお金持ちや!』
後輩:『聞いた事あります。』
私:『この人のお墓に『「自分より賢い人間を自分の周りにおく方法を知っていた者ここに眠る」』って書いてあるのは有名な話やんな!』
後輩:『そうですね。聞いた事あります』
私:『つまり、どれだけ多くの人を動かせるかって事がそのまま富に直結してるって事やねん!』
後輩:『そうですね。』
私:『そして、『人を動かす』って本を書いた方のカーネギーって知ってる?』
後輩:『名前は!』
私:『この『人を動かす』をめちゃくちゃ雑に説明すると、その人の事を理解したり受容れないとその人を動かす方法は分からないよ!って事を言ってるねん。』
私:『つまり、嫌いな人が多いって事は=理解できない人が多い=動かせる人が少ない=富は得られないと言う事。』
私:『そして、俺の話で言えば6歳~45歳までの富分しか手に入らないと言う事。』
私:『だから俺がしなければならない事は!5歳以下の子どもと45歳以上の人ともっと話しをしてその人達を理解しなければならないと言うことやねん。』
私:『ここまで言ったら俺が何を言いたいかわかるな!』
後輩:『○○さんの事をもっと知れと・・・!』
私:『そう!そして、好きになれ!』
私:『全部を好きにならんでも良いけど、その人の好きになれる部分を知れ!この部分だけ付き合うことから始めれば良いから!』
後輩:『・・・とりあえず、頑張ってみます!』
本日伝えたい事:『5歳児以下と45歳以上が大好物!』