2014年2月6日
小学校の時にクラスで問題があり話し合いになった時にクラスの女子が『犯人探しみたいで嫌だ!犯人探しはやめよう』と言い出した。
その時に初めて、『犯人探しはいけない事なのかぁ~!』と知り・・・それから中学校の時くらいには、確かに犯人を捜しても物事が改善されるわけでもないので、意味がないと思っていた。
しかし、これは全くもって間違いだ。
全ての事象を受容れる事から初めて、改善に向かいだす。
と言う事で本日は、犯人探しをしたいと思う。
それでは、本題に入ろう!
本日は、粗利額で昨年対比、約450%の企業にて支援。
明日は、昨年対比約80%の企業にて支援。※ネット上の成長率から考えて120%成長でお店としての成長Oと言う事になる。
この企業は私の支援先で唯一業績が下がっている企業。
この業績が良い企業と悪い企業の決定的な違いは?
進捗管理が出来ているかどうか!以上
いつも、話しているように・・・
業績=スピード99%+質1%
進捗管理は、スピード管理と言い換えてみ良いだろう!
では、この業績の悪い企業でなぜ進捗確認が出来ないのか犯人を捜そう!
容疑者①末端の社員・・・上司(店長)に報告を行っていない。
容疑者②店長(上位役職者)・・・報告を自ら聞いていない。
容疑者③社長や部長・・・上記の状態を放置・徹底できていない。
容疑者④コンサルタント(私)・・・スムーズに進捗管理できる体制を作れていない。
つまり、全員犯人!
全ての事象はそこに関わる全て人に責任がある。
これを、誰かのせいにした瞬間、その『誰か』に振り回される・・・
それを自分の責任にした人だけが、自体を変える可能性を手に入れる。
何とかしなくては・・・
私のコンサルタントのお師匠さんいわく・・・
コンサルタントとは・・・『問題解決業だよ!』と仰っていた。
完全に問題がある。
これはコンサルタントの出番だ!
明日は、ヘビーだよ!
本日伝えたい事:『このままでは、存在価値ゼロ!』