2013年3月17日
私は、基本的にストレスを感じる事はなく。
イラっとする事自体が1~2年に1度くらいしか無い。だからこそ私をイラつかせる人が居るとテンションが上がる。
その人はなぜ私をイラつかせる事ができたのか興味が湧くからだ。
こう言う時こそ、新たな自分を知るチャンスだと思う。
そんな私が最近、同じコンサルタントに対してはイラっとする事が増えてきた。
しかし、これはどうやら、『良かれ悪しかれ』は別として、自分の中でのモノサシが出来上がってきたからの様だ。
コンサルタントの『あるべき姿』がおぼろげに出来てきた様だ。
これから自分がコンサルタントに対して、さらに怒りっぽくなるのか?それもと、逆に怒らなくなるのか?次のステージが何なのかは分からないが楽しみだ。
まぁ、様々なステージを見ていると、レベルが上がるにつれて言っている事は『素人』→『玄人』→『素人』の順番で進む傾向が多い気がするので恐らく私も次のステージはまた怒らないのではないかと思っているが・・・
例1)野球で言うと素人はグローブにてから右手に持ち替えるのが『遅い』。そして、プロまではドンドン『早く』なる。しかし、宮本レベルになるとまた遅くなる。
例2)安いホテルには冷蔵庫は存在しない。一般的なホテルには冷蔵庫は完備されているのは当たり前だ。しかし、本当に超一流のホテルになるとルームサービスになるので冷蔵庫は存在しないらしい・・・
例3)競泳水着は一番安い物は無地だ。そして、柄としてラインが1本入ると価格が高くなり、複雑な柄になればなるほど高くなる。しかし、最高級の競泳水着は機能面だけを求めるのでまた無地になる。
結構、本質的な言葉は簡単な言葉多いのは、上記の様な理由ではないだろうか!
本日伝えた事『アホそうな言葉は紙一重』