1月15日
先日、甥っ子にお年玉をあげるために兄の家に行った。
兄の子どもは5歳3歳1歳の全て男の子。
奥さんは元々ぽっちゃりしていたのだが、3人目を生んでから一気にやせていた。特にダイエットをしてないと言っていたのでどうやら、男の子3人の子育てがそれだけ過酷なのだろう!
そんな、やんちゃな男の子3人なのだが、1歳の子を除いて(まだ話が出来なので私の事が好きか分からない)、5歳3歳から私は絶大な支持を得ている。(まぁ~たまに来る遊んでくれる人と言うのが大きいだろう)
そして、先日もまず5歳のお兄ちゃんが私に問題を出してきた。内容はあまり覚えていないが、その姿を見た3歳の弟はお兄ちゃんの真似がしたいのだろう・・・・
『僕が問題をだす~~~!』と大はしゃぎ!
しかし、まだ3歳なのでまともな問題は出せない・・・・
実際に3歳児が出した問題が・・・・
『これがこうでこうは何?』(指で方向を指しながら問題を出していた)
上記の問題に私は『いや~~それは、問題難し過ぎるやろ~~(笑)違うの無いの』と答えた。
それに対して、5歳のお兄ちゃんは・・・
『これが・・・こうで・・・こう・・・って事は・・・・・・・右→上↑左←や!』と答えた。
すると3歳の弟は『正解!』と満面の笑み!
要するに、それっぽい答えなら正解なのだろう!
しかし、私が考えるのを放棄したのに対して、このこの5歳児は真剣に3歳の弟が何を言っているのか考えた結果、弟の求める答えを当てていた。
この後もこの様な問題がエンドレスで出されたのは言うまでも無いのだが5歳のお兄ちゃんの正解率は90%を超えていた。
ここで話はかわる。
世の中には理解できない人と言うのが必ず存在すると思う。
親友の彼女を奪う人・・・・
人を騙してお金儲けをする人・・・・
おじいちゃんおばあちゃんに手を出す人・・・・
ブラジャーをつけている男性・・・・
上記の内容は極端だがそれ以外にも価値観が信じられない人などははいてすれるほどいるだろう・・・・
この理解できない人と言うのは自分のキャパシティーを表しているのだと思う。
その種の人の事を理解できないと言う事は同時にその種の人を動かす事は出来ないと言う事であり、つまり、物を販売するなども出来ないし部下にも置けないと言う事である。
上記の極端な行動をする行為を肯定はしないにしても、する人の気持ちを理解してあげる事は必要だ。
理解できる人の種類が多ければ多いだけ富を得るだろう。
私は自分の精神年齢を3歳だと思っていたが、どうやら小学3年生程の可能性が高い・・・・
これは大いに恥じる事であり、早急に精神年齢の引き下げが必要だろう!
本日伝えたい事『甥っ子が可愛すぎる件について、マネージャーとして食っていけないか真剣に考えたい』