2013年1月6日
本日なぜか気がついた!
価値に正しい値段を付けられる人が富を得ていると言う事に!
例えば、株式売買において一時期、世界1のお金持ちになったウォーレン・バフェットはその会社の価値を算出し→その価値を株式数で割り→1株あたりの価値を算出し→現状の1株の価値が安ければ購入すると言うシンプルな方法で連戦連勝を行い、持ち金100万円からピーク時は6兆円まで増やした。
簡単そうに聞こえるが要するにその企業の価値の算定の仕方が人より正確だから人より富を得たのだろう。
話は変わるが、私が行っているプチギフト屋さんで最も売れている商品はミニ米俵であるがその商品が売れている理由は、米俵と言う通常大きな物が手の平サイズの小ささになっていたので可愛いから売れている!
ここで、もしも我々が大きい物が小さくなり可愛いと思われる価値に値段をつける事が出来れば、売れる商品を作り続けられると思う。
・・・・・・・
結局の所、いかに多くの人を思う存分働いてもらえるかによって富の大きさは異なると思う。
その人の、扱える人数のキャパによって会社の規模は決まると思う。
人を雇うのも、その人の価値を正しく評価できるかは非常に重要な事だ。
だからこそ、採用の時点でどの様な人物かを多くの経営者が知りたがる。
しかし、分からないでいる・・・・・。
だからこそ・・・・・多くの人は採用は重要だと口を揃えて唱えるのだろう・・・・・
価格分の価値を満たせば物は売れると言うがその価値を正しく認識できる人が富を得るのだろう!
また、価値とは同じ物でも人のよって感じ方が異なる。
つまり、小さな米俵を可愛いと思う人にとっては通常大きな物が小さくなっている事はそれだけで数百円の価値があるだろうが、すけべな事ばかり考えている中学2年生の男子には1円の価値も無い。
誰にとっていくらの価値があり、その価値を感じる人は何人存在して、その人々にその商品を知ってもらうにはどの様な手段をとれば良いのか知っている人が富を得ない方が難しいだろう・・・・
本日伝えたい事『中学2年生は助平!』