12月1日
本日は久々にブログを書く。少し忙しいと滞るあたりがまだまだ精進が足りないようだ・・・
さて、本日のテーマだが、我々コンサルタントに求められるのは業績アップだがそれも再現性のあるもの程、喜ばれる。
しかし、私はここに価値を感じない・・・・
その様な再現性のあるノウハウは全て簡単に競合店に真似されてしまうからだ・・・!
これだけ情報が飛び交う時代になれば尚更、属人的な強みを持った企業しか生き残らないだろう!
例えば、元々テレアポによる売上を立てていない場合、テレアポなどにより業績を上げると言う提案をされた場合は自社でそれを実現できるイメージが付くだろうか?
恐らく、ほとんどの社長がイメージできないだろう。それは、非常に人間性の必要な技に思えるからだ・・・!
テレアポがうまい人とそうでない人の違いは?
ここが明確に見えないからだ!
しかし、私は人には向き不向きは存在するがそれはあくまで習得までの時間を要するだけで属人的なノウハウも誰しも体得できると思う。(※身体的能力を除いて)
あくまで、向き不向きが存在するので体得を目指さない方が良いケースももちろんあるが・・・・
そろそろ話がくどいので結論に急ごう!
再現性のあるノウハウと属人的なノウハウの違いとは!
成果の要因を決めるポイントの数だと思う。
そのポイントが少なければ少ないだけ再現性は高く!ポイントが多ければ多いだけ属人的になる。
そして、成果の要因を決めるポイントが多いだけ他との競争力を有する。
※あくまで例えでテレアポの話をしたが私が薦めている訳ではない。もちろんホームページなどを利用して効率よく営業活動をする方がよっぽど良いに決まっている。
では本日、私は何を言っているか・・・・他社には無い独自の特色が薄い企業が今後も生き残れるほどあまくは無い。チラシ(ホームページ)一つ書くにしても特色が薄いと良い物がかけない。その様な企業には今からでも遅くないから自社の特色作りに専念して欲しい。
この理論に立てば私のファッションセンスのなさも克服できるはず・・・しかし私の興味関心がそこ以外にあるのが私の現状のファッションセンスを決める大きな要因だろう。
本日伝えたい事『ライバルはドン小西!』