美女マーケティング 『絶世の美女にはどうすれば知り合えるのか?』

2012.08.25

8月25日

本日は一見あほな内容だが非常に重要な事象についてド真剣に読者の皆様と共に考えて生きたい

本日のテーマは『絶世の美女にはどうすれば知り合えるのか?』と言う事。先ほども大阪駅の反対側ホームにて私の様なジャガイモが話す事すら許されないような美女を発見した。l※恐らく、話した所で数多の愛想笑いを頂戴するのが精一杯だろう。

このテーマを論じるには非常にリスクを負わざるを得ない。あらかじめ断っておくが私の周りにも既に絶世の美女は数人いるがそれ以上に駅などの公共交通機関にて出会う美女の数の方が圧倒的に多いと思う。そこで出てくる疑問はこの様な美女はいったいこの地上のどこに隠れているのだろうか?と言うものである。また、この手の議論を論じるにあたるリスクとしては『では、お前はいか程の男やねん』と言われると言うリスクである。このご意見を頂くと返す言葉が無い。しかし、誰かが、遅かれ早かれ今回の問題について真剣に考えなければならない。従って、今回私がこのテーマを選んだのは上記の理由があるためである。

従って、読者の方はどうか『では、お前はいか程の男やねん』という意見だけは避けていただければと思う。もちろん、今回のテーマを更に深堀するためのご意見であれば是非とも頂戴し、研究の参考に素直に取り入れたいと思う。

それでは、前置きが長くなったが本題の『絶世の美女にはどうすれば知り合えるのか?』に入りたいと思う。

まずは、通常の女性との接触ポイントを挙げてみよう。

①職場②サークル③習い事④食事会=合コンも含む⑤ストリート(ナンパ)⑥共通の友人を通しての紹介

まず、佐藤調べによると女の子の休日の過ごし方で多い3トップ回答は1位『友達と飲んでいる』2位『買い物』3位『家でごろごろ』である。

この回答が既に一番最初の疑問を解決してくれている事にお気付きだろうか?つまり、通常の①仕事場②飲み屋③ファッション関連の店舗にしか美女(厳密にはこの場合は女性と言い換える事も可能だと思うが)は出没しない。そして、それらの場所と家を全て結ぶ公共交通施設にて一番目撃するのは至極普通との話と言う事だ。

では、その他の方法のうち、一つずつ可能性の低いものから潰していこうと思う。(個々からは私の個人的な事情と好みを色濃く反映させてもらう)

①の職場だが。私の勤めている会社の形態が個人事業主の集まりのような形態と取っている非常に変わった会社であり、更に男女比率が9:1と女性が少ないので私にとっては今回の議論から除外したい。さらに、これは人事の好みも反映されるため非常に環境に左右され易く自分の能力により操作できる部分が非常に少ないためどの道今回の議論からははずす。

②③は綿密にマーケティングを行えば、確立は高いかもしれないが目的を果たすためにはその他の時間を多大に割かれるため元々の趣味と合致していない限り費用対効果が合わないだろう。

⑤に関しては、それで知り合える時点で、その手の女性が私が嫌いなので今回は議論から除外したい。(これはこれで専門に研究している人に任せるとしよう)

④と⑥はほぼ同じ様なニュアンスではあるが④の方がどの様な人が来るかの不確実性が非常に強い。

つまり、費用対効果等を考えればやはり、⑥の『共通の友人を通しての紹介』が一番確実だという所に話が落ち着くのではないだろうか?

 

では、どの様な友人に紹介してもらうかと言う話に移りたいと思うのだが・・・・

基本的に男の友達に紹介してもらう程、頭の割り行為は存在しない。妻子持ちでかつ本当に良い奴であれば話は別だが、本当に容姿も性格も申し分の無い女性であればその男が狙うはずでありそれを教えたりすると言う淡い期待にすがる行為は最後の最後で白馬の王子様を待つほど非現実的なことだと思う。

では、必然的に女の友達に紹介してもらうと言う話になるが、ここで気を付けなければ成らないのは『女の子目線での可愛い』とか言うフザケた視点である。こればかりは、相当の信頼関係の元に、男女における可愛さの差異をうめる作業を行わなければならず、ここにも一抹の不安を隠しきれない。

男性の友達からも、女性の友達からの紹介も不安要素がある場合はどうすれば良いか?

それは、『こちら側で、名指しの氏名をおこなわぜるを得ない』

しかしながら、全く知らない女性を名指しで指名するなどと言う快挙が可能なのだろうか?

その答えが一つ存在する。それが卒業アルバムである。そこにはどの様な容姿であるかと名前が更にその人物とつながりのあるクラスメイトの名簿が存在する。

この一種の商品カタログの様な神が作られたメモリーを用いれば自分の知らない友人を最高でも1人介せばお目当ての女性にたどり着ける。

しかし、この様な神の産物にも落とし穴が一つだけ存在する。それは、性格までは推測する情報があまりにも乏しいと言う点である。ある程度、その卒業アルバムの持ち主にヒアリングする事は可能であるがやはり情報が乏しいといわざるおえない。

ここまでか・・・・

そんな、希望を無くしかけていた我々に神が新たな武器を授けた。それがフェースブックである。写真から容姿+投稿内容から性格+その人物とつながるための人の名簿全てをかね揃えている。

事実、フェースブックが流行ってからストリートのナンパが減少したと言う噂も流れている。

今回は、様々な角度から『絶世の美女にはどうすれば知り合えるのか?』というテーマについて論じたが最終的には私に残った思いとは・・・・

『恋愛を戦略的に考えれば考えるほど面白くない』と言う事とであり、そこにロマンを感じない!

本日伝えたい事『白馬のお姫様こないかなぁ??』

 

 

 

 

 

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