7月7日
私は見た目のキャラを守るべく主より頂いた才能のお陰か?これまでの人生で悩んだ記憶が無い。
本日は『私がこれまで悩んだ事が無い理由』について私の解釈を書こうと思う。
その①『考える事と悩む事を明確に分ける』
私の中で答えが出る事を考える事は『悩む』とは言わない。では、私の中の『悩む』の定義とは?
それは、『考えても答えが出なさそうな事を考える事』
従って、私は基本的にまず『この事柄は、答えが出るのかどうか?』を考える。と言うより厳密に言うと直感的に感じるという方が正しいが・・・。
その②『一つだけ悟る!』
皆さんは『悟り』と言う言葉の意味を知っているだろうか?一般的には『知ったや気付いた』と言う意味合いが強いのだろうか?
私がこの『悟り』の意味を知ったのは小学校1年生時、祖父の家で読んだブッタの十数巻物の伝記マンガを読んだ時である。
そのマンガでは以下の様に説明していた。
お釈迦様は『食べ物が無い』や『現在の人間関係』など様々な苦しみあっている人全てをどうすれば救えるかいつも考えていた。そして気付いたのは『苦しんでいる人は皆何かしらの欲があるから、その欲が満たされないと苦しんでいる。つまり、欲さえ初めからなければ苦しまなくても良いのだ』と言う事から世の中にある欲を全てで108個に分類してそれら全てを諦めた状態を、『全ての苦しみから解放された状態』を『悟り』と呼んだ。
だから、様々な流派ごとに『食欲』『睡眠欲』『性欲』を絶つために修行が存在する。全ての修行は欲を捨てる事に繋がっている。
といっても私に108の煩悩を捨てるなどと言う様な崇高なマネは出来ない。そこで答えが出なさそうな局面に陥った際はその事柄をその瞬間に『1つだけ悟る』
この様にその①『考える事と悩む事を明確に分ける』とその②『1つだけ悟る』あとその3『受け入れる』の3つがあるから私の人生は悩んだことがないのだと思う。
その③の『受け入れる』についてまた次に説明したいと思う。
本日伝えたい事『自由と言うキャラを守るのは簡単な!キャラその物が自由だから!』