4月13日
ここ1年、卸に興味を持ち色々と仕事をする中で売上の上げ方が見えてきたのでまとめてみたい。
業績の上げ方は大きく3つ存在する。
①既存客の単価アップ ②既存の商品を使っての新規開拓 ③BtoBの直販
①の本質は客の業績アップを助ける事!(カタログ作成と販促物の提供などなど)
そもそも既存客とは全ての商品ラインアップを知らない事がほとんど!従って、例えば小売店は自分の知っている商品だけを全てのお客様に進めてしまっている。だから、しっかりとMDを体系化させてどの様な方にはこの商品と言うのを分かり易くしなければならない。これをカタログをい通して体系化し小売店が分かり易くする。そして、業界ごとに小売店が業績をあげるために必要なツールをこちらが用意してあげる。
②の新規開拓にも2種類存在する。
地域とルートによってこれまで以外の客を開拓する方法だ。地域は直ぐにイメージが着くだろうがルートとは例えば小麦粉ならば卸によってラーメンの麺工場に専門に卸している所やパン屋専門に卸している所などが存在するのでこれまでの既存ルート外に対してもアプローチをかける。
③直販に関しては雨ざらしと言う概念が必要である。
雨ざらしとは『街の〇〇屋さん』具体的には町工場・婦人服屋など小さな店舗のために卸がしっかりとフォローし切れていないお店の事であり、これらに対してネットショップなどを通してフォローをする形式である。これの一番成功例がモノタロウである。ここは街の従業員3人以下の工場にネットショップを通して販売している。しかもネットショップだからといってそこまで安い訳ではない。この様な町工場はこれまでは卸が着てくれないのでホームセンターなどで仕入れていたのでこの不便さを解消してあげたのである。
本日伝えたい事『すみません。本日は自分のメモがてら味付け無しで書いちゃいました。しかも雑い・・・』