2月26日
昨日は群馬県の上毛高原へ物流会社様への支援。
新大阪から上毛高原までは片道5時間!新大阪からソウルまでが片道3時間!
韓国より遠い・・・・
そんな事はさておき!昨日は物流会社の方にフェイスブックを使って日報管理をしませんか?と提案!最近、フェイスブック非公開グループを活用して日報管理をされている会社様が出てきている。メリットとしては情報を関係者がいつでも確認でき返答できる点があり、日々の改善提案などが活発に行われている。
昨日、その話をした時に普段メールも使わない50代の方からフェイスブックとは何ですか?と言う質問を受けた。そこで説明しようとしたのだが『コミュニティー』『ソーシャル』『ブログ』『ログイン』『アカウント』などの横文字を一切使わずに一言で説明しようとするとできなかった!
そこで、フェイスブックのできる事を全て話して、そのうち今回はこの用に使って行きたいと言う説明を行い理解はしてもらえた。
そもそも、フェイスブックって一言で何か答えられるものなのだろうか???
私にとって上記の質問は『自由って何ですか?』『愛って何ですか?』『幸せって何ですか?』という質問と同じジャンルの質問の様に思える。その答えはその人その人によって異なり、『自由』『愛』『幸せ』事態に答えは内容に思える。これらの事に答えを出して多くの人の共感を得た人々がお釈迦やイエスなどの教祖様の様な気がする。
フェイスブックは無料で使えるホームページの様なものでそれ自体には何の価値もない。そして、その無料で使えるホームページをどう使うかによって初めて価値が生まれるからだ。
①『日記帳』
②『離れ離れになって中々連絡が取りずらくなった中学校の友人とのコミニケーション手段』
③『企業サイトとして使い新商品開発のための傾聴やロイヤリティーの向上』
④『売上アップ(既存客との接触頻度向上)』
⑤『各分野の最先端情報収集』
⑥『物販』
⑦『出会い系』
⑧『最後に『ヌモンチュガー』と言う謎の言葉を残して立ち去った、生き別れたお父さんの捜索』・・・・・・
上記の様にあげ出したら切が無い。
と言うよりも人々がフェイスブックを一番活かせる使い方を模索中と言う可能性もあるが特に一番を見つけなくてもその人その人の一番しっくりくる使い方をすれば言いと思う。もう少しすれば使用目的の選択肢は狭まるかもしれないが・・・
本日聞きたい事『みなさんにとってのフェイスブックとは何ですか?』