1月11日
本日はEC研究会と言うネットショップの各商材において1番店もしくは1番店が視野に入っている企業様だけが入会できる非常にクローズな勉強会の日であった。
参加企業の規模としては月商1000万円~5億円までと幅広く、強烈に個性の濃いと言うより個性の集まりの勉強会だ。
そこで本日、一番思い感じたことは、野球から離れてから今までの期間いかに自分は人にぬるかったかと言う事である。
そもそも、私は肉親以外に腹が立つことは皆無であり。最後に心底激怒したのは確か高校1年生の時に部室で同期がイチゴオレをこぼしてどつき合いの喧嘩になったのが最後だと記憶している。
要するに、肉親には腹を立てるのはその関係から逃げられないからであり、同期と喧嘩するのも野球と言うチームプレイ上そいつ無しではやっていけない存在だったのでそいつとの関係から逃げられなかったから怒りが沸いてきたのだ。
逆を返せば、怒りが沸いていないという事は私にとって本気でなかったのではないか?と言う自問自答が沸いてくる。その瞬間を常に全力でぶち合っていた自身はあるが怒りと言うエネルギーが沸いていないという事はどこか腹をくくれていない所が合ったのではないかと言う問い。
また、支援先が先月に私が提案した事が全然できていなかったことに対して厳しく指摘できていない自分。その人の立場もあるからと思いオブラートに包む表現。
そこにコンサルタントそしての価値はあるのか?
これらの人に対する甘さは=自分に対する甘さだったと思う。
本日伝えたいこと『今年は、人に厳しくしていきたい』
※明日は貸衣装のネットショップに新年初の支援ではあるが新年そうそう殴り込みを仕掛ける気概で挑みたいと思う。