本日は18時から大学時代の野球部の友達を会う約束をしていた。
現在はもう、8時間が過ぎたが未だに連絡は取れず・・・・・
恐らく、途中で家から出るのが面倒になったのか?ケーターを無くしてしまったのか?ハタマタ昨夜遊びすぎて20時間くらい寝ているのか?
彼はここ1年ほどニート暮らしをしている。元々面倒くさがりだったのが功を生じてかなりエリート級の『ニート人生』を満喫しているようだ。
ここで、一つ思ったのが本日約束を破ったのは元々彼がそういう人物だったのか?それとも1年間のニートと言う時間が彼をそうさせたのか?これがどちらか分からない。
人は誰しも休み明けは仕事をするのがおっくうになるものであるがこの現象の最たるが現在彼に降りかかっているのであろうか?
どこまで行っても推測の域を超えない問いだ!なぜ推測の域を超えないかその答えは既に出ている。それは、大学野球を引退後もう3年間近くあまり接触をしていなかったからだ。
時々直感力という言葉を耳にするがこれはほとんどが経験の回数に比例するのではないかと思う。中学校1年生の時クラスメイトに非常に変わった奴がいて彼の行動パターンは誰にも読めなかった。しかし、3年間も一緒にいると彼が絶対に現れない様な場所の小さな花火大会で彼を見かけた瞬間に、驚きながら彼に『ナンパ上手くいくと良いな』と口にしている私がいた。私も自分で驚いたがそれ以上に彼が『なぜ分かった?』と驚いていた。
本日の伝えたいこと
『接触頻度が高まれば言葉が要らなくても何を考えているのか分かるようになる=行動とはその人物の心を具現化した行為に過ぎないのでその人物の心の近未来が読める=その人の欲しがるものを目の前に置いて上げるだけ。つまり、何が売れる商品か分からない場合は顧客との接触頻度の低下を指し示していると言うサイン。どうすれば売上を上げれば良いか分からない時は顧客に近づくことから始めるべきである』
私も本日の彼のことをもっと知ろうと思う。時間をかけて・・・