年商1~2億円稼ぎやすく!2億円以上稼ぎにくいドメイン!
本日は、以下に高確率でネットショップを成功に導くかについてお話います。
まず、成功の定義ですが、今回の場合は単月黒字になり安定的に収益を獲得できるネットショップの事を成功と定義します。
上記の定義の際に最も高確率で成功するのが題名にあるように年商1~2億円稼ぎやすく!2億円以上稼ぎにくいドメイン(市場)!と言う事になります。
上記の市場であれば一番大きいのが大手が本気で参入してこないと言う点です。大手にすれば旨味が薄い市場だからです。
大手がいないのであれば必然的に競合店が弱い可能性が高く。一番店になる確率も上がります。ネットショップに関わらず企業や店舗を経営する上で重要なことは1番であることです。有名な話で言えば日本で1番高い山は皆さんご存知『富士山』ですがでは、2番目に高い山は?
正解は『北岳』です。
この山を知っている人がどれほどいるか?つまり、1位と2位との認知度の差は2位と100位との差よりも大きいと言われております。
従って、認知度の面においても何かで1番であることは集客もしやすく売上が1番になればプライスリーダー(価格を左右する店)になる確立が高くなります。※実店舗ではかなり確立が高いがネットショップでは1番店の26%のシェアではプライスリーダーになるのは弱い。
つまり、プライスリーダーになれば自分の好きな商品を好きな価格で販売する事ができるので利益が取り易くなるのです。(少し乱暴に表現しています!)
また、それだけではなく一番の決め手は1番店になると潰れ辛くなるのです。というのもネットショップの様に成長期の業態はシェアが一定で2番店や3番店でもマーケットが伸びているので自然と売上は伸びていきます。しかし、その市場が成熟期を迎えると今後は現在の売上を落としたくない一身で価格競争に陥り、逆に2~3番店の方が30番店などの様に細々とやっている店より早く潰れてしまいます。そして、その後2~3番店の売上の一部も1番店の流れるようになります。つまり、利益を欲しければ上を目指さなければ成らないし上を目指すのであれば1番店にならないと潰れてしまい易いと言う事なのです。
なので私はいつも、お付き合い先様には、『何かで1番を作りましょう!』とお伝えしているのです。
次回は、年商1~2億円稼ぎやすく!2億円以上稼ぎにくいドメイン!でかつネット通販に適した商材を見つけるための条件をお伝へいたします。